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コロナ禍での思い出の残し方とは?

作成者: mika|Jul 5, 2021 4:37:09 AM
  1. 記念品を作る
  2. 寄せ書きを作る
  3. 卒業アルバムを作る

 

2021年も去年に引き続き新型コロナウィルスが猛威を奮っています。

小中学校や高校では運動会や修学旅行などの学校行事が相次いでなくなり、思い出づくりの機会がぐっと減りました。

学生にとっても同じ。気のおけない仲間との卒業旅行や、袴やスーツを着た卒業式の晴れ舞台は、学生時代の大事な思い出の一つだったのではないでしょうか。それも今や難しくなってきています。

とある調査によると、2021年春に卒業旅行に行かなかったと答えた学生は7割以上と、ほとんどの学生が卒業旅行を断念せざるをえなかったようです。

 

授業もオンラインが中心で、なかなか思うように友達とも会えない今、以前と比べて思い出をつくる機会も少なくなってきていると思います。そんなときだからこそ思い出を大切にしたいと思われる方が増えているのではないでしょうか。

そんな方々に向けて、思い出を形に残す方法をいくつかご紹介します。

記念品を作る

学校やサークルのロゴや仲間との大事な写真をプリントして世界に一つだけの記念品を作るサービスがあります。

 

寄せ書きを作る

色紙に手書きで書くイメージがある寄せ書きですが、今ではWeb上で寄せ書きを作るサービスがあります。作成した寄せ書きはメールで送ったり、データでダウンロードできるようにしたり、オンラインで作ったものを実際に紙に印刷して送ってくれるものまであります。

 

卒業アルバムを作る

卒業アルバムって学校の先生たちが作るものと思っていませんか?

個人でも作ることが可能ですし、今は昔とは違ってデザインも素材も豊富なんです。フォトブックのような写真をメインとしたシンプルでおしゃれなデザインにすることもできますし、イラストでデコレーションしたり、卒アルの定番・寄せ書きや文集も差し込むこともできます。

またAR技術を使った卒業アルバムも登場し、写真だけではなく動画もアルバムに載せることができるようになりました。

このようにオプションがたくさんあるからお好みに応じてカスタマイズが可能なんです。

制作方法もいたって簡単!ブザウザやアプリから専用ソフトにログインするだけ。パソコンだけでなくスマホやタブレットから、複数人での作業も可能だから、コロナ禍でも安心して作成することができます。

 

コロナ禍での思い出の残し方、いかがでしたでしょうか?

卒業アルバム制作会社のHubPhotoでは、最新のアルバム事例集を公開しています。

「今ドキの卒アルってどんなものが作れるの??」と気になる方はぜひダウンロードしてみてください。