今年も2020年に引き続き新型コロナウィルスが猛威を奮っています。
小中学校や高校では運動会や修学旅行などの学校行事が相次いでなくなり、思い出づくりの機会がぐっと減りました。
大学生にとっても同じ。気のおけない仲間との卒業旅行や、卒業式、サークルの追いコンや卒コンは、学生時代の大事な思い出の一つだったのではないでしょうか。それも今や難しくなってきています。
とある調査によると、2021年春に卒業旅行に行かなかったと答えた学生は7割以上と、ほとんどの学生が卒業旅行を断念せざるをえなかったようです。
断念した先輩たちは、卒業旅行の代わりにどのように学生最後の思い出を作ったのでしょうか?
オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー、株式会社旅工房が実施したアンケートによると「卒業旅行の代わりに参加したこと」を質問したところ、以下の回答が得られたそうです。
「少人数での食事会」58.9.%
「オンライン飲み会」17.6%
「お泊り会」16.7%。
「オンラインツアーに参加」6.6%
オンライン飲み会はコロナの感染拡大とともに一気に浸透し、オンラインツアーなるものも登場し、旅行の雰囲気をオンラインで楽しむ先輩もいたようです。
2020年度のHubPhotoでは、学生のお客様からの注文が増えました。その理由は、卒業旅行にいけない、サークルの追いコンが開催できない、卒業式が開催されない代わりに卒業アルバムを作りたいからというものでした。
でも卒業アルバムって学校の先生たちが作るものと思っていませんか?
個人でも作ることが可能ですし、今は昔とは違ってデザインも素材も豊富なんです。フォトブックのような写真をメインとしたシンプルでおしゃれなデザインにすることもできますし、イラストでデコレーションしたり、卒アルの定番・寄せ書きや文集も差し込むこともできます。
またAR技術を使った卒業アルバムも登場し、写真だけではなく動画もアルバムに載せることができるようになりました。
このようにオプションがたくさんあるからお好みに応じてカスタマイズが可能なんです。
制作方法もいたって簡単!ブザウザやアプリから専用ソフトにログインするだけ。パソコンだけでなくスマホやタブレットから、複数人での作業も可能だから、コロナ禍でも安心して作成することができます。
コロナ禍での思い出の残し方、いかがでしたでしょうか?
卒業アルバム制作会社のHubPhotoでは、最新のアルバム事例集を公開しています。
「今ドキの卒アルってどんなものが作れるの??」と気になる方はぜひダウンロードしてみてください。